スチパン再び

以前、スチームパンクを扱った本について触れましたが、
http://nicnore.blog.shinobi.jp/Entry/95/
あれ、結構売れたみたいで、その後も同系統の本が
チラホラ出てるんですよねー。

今回は、書店でたまたま見かけた
「スチームパンク東方研究所～未来懐古的造形世界～」
という本が、自分の趣味にどストライクだったので、
なけなしの所持金をはたいて買ってきましたー。
http://amzn.to/PBSwRR

東方ということで、日本の作家ばかりを取り上げていて、
以前からお気に入りだった作家も何人か掲載されてます。
外国人作家も素晴らしいんですが、やはり日本人作家の
方が、自分的にはツボを突いている感じがします。

宇田川誉仁
http://www.ugauga.jp/menu.html

松岡ミチヒロ
http://www.michihiro-matsuoka.com/

カッパーズ早川
http://www.cty-net.ne.jp/~daybyday/

あと、スチームパンク作品の作り方も紹介されてますが、
興味深いものの、そっちまで手を出している余裕はナシ。

表紙には「歯車愛好家（ギアフェチ）の諸君！」とあり、
ニクル作品だったら、部分的な外装に内部にギアを配置
すればソレっぽく仕上がるかも？と思いつつ、それじゃ
サイズが大きくなりすぎるかも？とも思ったりして。
いずれにしても、ギアはもっと使ってみてもイイですねー。