インナーグラス

知っている人も多いと思いますが、トーア・マーリのインナーグラスには、白いヤツがあるんですよね。元々、大きさも手ごろで、ツルッと感が魅力的なパーツですが、白いことで汎用性が高まっているところがポイントです。
このパーツ、元々は、マーズミッションの#7645 クリスタル・リーパーに６個入っているものです。ただ、今でもAmazonで買えるとはいえ、２万円近い出費はなかなかキツイ。未来屋のバラ売りは滅多に入荷されないし、もっと買っておくんだったと思っても、例によって後の祭り（笑）。
今後の目標は、このパーツを生かした作品を仕上げることかなー。

レーザー銃

レーザー銃を少々仕入れてみました。ミニフィグのガチャガチャのSIDE Aに入っている、宇宙飛行士が持っているアレです。あんまり入荷されないみたいで、ようやく４個になりました。でも、ガチャで集めるよりは効率がいいかと思いまして。
銃口と、銃身の両サイドがポッチになっていて、丸棒が接続できる穴にもなっており、グリップは丸棒の太さという全方向的な小物パーツです。形状は丸みを帯びていて、ディテールは細かいし、色も銀色、いかにも装飾に重宝しそうじゃないですか。頭部とかに使いたい感じ。
惜しむらくは、銃身の両サイドの穴の深さが、右側が深くて左側が浅いことでしょうか。ポッチとして使う分には支障ないんですけど、やっぱり勿体ない気がします。
あ、付属の（付属じゃないが）透明青の丸棒は、マジシャンのステッキ同様、長さが３ってところがちょっと嬉しいかな。

シャフトペグ旧灰

最近は、あまりお目にかからない、シャフトペグの旧灰です。ま、旧灰ってことは一世代前のパーツなんですけど（笑）。
このパーツ、ペグ部分がツルツルで保持力のない、「固定ペグ」じゃないタダのペグなので、色味的な要請がなければ、なかなか使うことはないんですが、今回、珍しくその要請が出ました。
で、このパーツ、ペグ部分が肉厚なものと肉薄なものがあるんですね。写真の左側が肉厚、右側が肉薄です。結構、微妙な違いなんで、この写真ではよく分からないかもしれません。

今回必要なのは肉薄の方。そっちじゃないと、ペグ部分に丸棒が刺さらないんですよねー。写真のように、肉厚の方は丸棒が全然通りません。
ところが、探してみると、ことごとく肉厚じゃないすか。ええー？マジかよー？と思いつつ、探すこと小一時間。ようやく必要な２個を確保しました。
それにしても、黒や青やタンはほとんど肉薄なのに、旧灰はどうして肉厚が多いのか？単にウチにあるのがそうだってだけの話？それとも、パーツの仕様変化の過渡期に世に出たってことでしょうか？詳しい人がいたら、教えてもらいたいところですねー。

ロポラックの牙

ヴィソラックの牙って、発売された当初は、大振りだなーって思ったり、接続部分が根元のペグ穴２個だけだったりすることに不満を感じていたんですが、今じゃすっかり平気になっちゃってますねぇ。
そんなヴィソラックの牙の中でもいちばんのお気に入りが、ロポラックのそれですよ。茶色のキャラって、色が地味な分、武器がカッコ良くなってるんですよね。そのバランスのとり方は面白いな、レゴ社。
このパーツのポイントは、ブレード部分にあいている横に長い丸い穴！こういう穴、ニクルパーツではなかなかお目にかかれない味があるじゃないですか。ブレードのエッジが丸く仕上げてある（＝刃物っぽくない）ことや、中ほどにある丸のデザインとの相乗効果で、何ていうか、未来っぽい（笑）ムードが勝ってるところがお洒落ですよ。ロポラックの牙のくせに（笑）。

タイヤー

タクア＆プークといえば、それを入手するまで、プーリーに合うタイヤがあることを知らなかったというこの事実ね！（笑）それもそのはず、デジラではＯ（オー）リングって名前でした。
プーリーに付けてもあんまりタイヤっぽくないところがイイし、タイヤだけをどこかに輪ゴム的に巻くのもイイんじゃないかと思います。
輪ゴムによる装飾もたまに試したりするんですが、どうしても「輪ゴムに見えちゃう」部分があるじゃないスか。このタイヤならそれはナイかなと。

燃えろファイヤー

ちょっと大きめの炎パーツを買ってみました。赤とオレンジの混ざり具合が炎っぽくて素敵。
とりあえず、白いウォームギアに付けてみたらローソク風に。
何ていうか、ドラゴンファイアに比べて大きいので、アクセント的に使えるんじゃないかと思ってるんですけどね。

炎といえば、ウチの場合、未来屋のオマケがドラゴンファイアのオレンジっていう確率が結構高くなってる気がします。
まあ、毎度毎度、ホントにチョコチョコした買物しかしないから、無理もないですけど（笑）。
それにしても、ちょっとマンネリかなぁ。

スケート靴

少し前に、中古のタクア＆プークを次々に（というほど間があいていないわけではない）入手しまして、遂に！ホッケープレイヤーのスケート靴の銀色が我が家に２個揃いましたー。すげー、感動的ー。

ホッケープレイヤーの靴だけ銀色にしたバージョンを組んでも面白くないので、このパーツの曲線とカタマリ感を生かす方向で、作品に投入できたらなーと思っているところです。