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ターノックカルという商品を入手したのは、今年が初めてなんですよね、実は。でもって、今年はこれが2個目のターノックカル。
昔から、ボロック・カルにはなかなか縁がなくて。
というのも、元々ヒーローには興味のない私は、ボロックが世に出たとき凄く喜んだわけですよ。おお!バイオニクルの世界に遂に敵キャラの登場だよ!って。で、その次に何が来るのかとワクワクして待っていたら、やって来たのがカル軍団ですわ。「えええー?ボロックの単なる色替えかよ!?」…いやもう、ガッカリしたの何の。だから全然買ってなくて。
今見ると、この銀色フィーチャーっぷりがクールなんですけど、当時はまだ銀色もボロックシールドもうまく使える気がしないってレベルだったもので。ホントにこれ、色替えにしか見えなかったんですよ。
でも、今では大好きなボロックシールド。この商品の最大のお目当てはツインフレイムシールドなわけでして。ボロックシールドはどれも非常に面白い形をしていて、1つ1つを語り出すとキリがないので、それは別の機会にしますが、このツインフレイムシールドに関して言えば、炎系ツールにしては珍しく左右対称な点と、センターに厚みを持たせているために、ほかのシールドに比べて厚みを感じるデザインになっているところがイイなぁーって思います。
これで4枚になったので、そろそろ作品に生かしていきたいところですねー。
昔から、ボロック・カルにはなかなか縁がなくて。
というのも、元々ヒーローには興味のない私は、ボロックが世に出たとき凄く喜んだわけですよ。おお!バイオニクルの世界に遂に敵キャラの登場だよ!って。で、その次に何が来るのかとワクワクして待っていたら、やって来たのがカル軍団ですわ。「えええー?ボロックの単なる色替えかよ!?」…いやもう、ガッカリしたの何の。だから全然買ってなくて。
今見ると、この銀色フィーチャーっぷりがクールなんですけど、当時はまだ銀色もボロックシールドもうまく使える気がしないってレベルだったもので。ホントにこれ、色替えにしか見えなかったんですよ。
でも、今では大好きなボロックシールド。この商品の最大のお目当てはツインフレイムシールドなわけでして。ボロックシールドはどれも非常に面白い形をしていて、1つ1つを語り出すとキリがないので、それは別の機会にしますが、このツインフレイムシールドに関して言えば、炎系ツールにしては珍しく左右対称な点と、センターに厚みを持たせているために、ほかのシールドに比べて厚みを感じるデザインになっているところがイイなぁーって思います。
これで4枚になったので、そろそろ作品に生かしていきたいところですねー。
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このところフィグガチャの影響で、フィグ用の小物パーツがやけに充実してきてますが、これもそのうちのひとつ、アイドルが使うマイクです。
最初はそんなに気にならないパーツだったんですけど、丸いところが銀色ってこともあって(笑)、装飾用にちょっと仕入れてみました。
今回仕入れてみたのは、軸穴の装飾にどうかなーと思ってのことです。ペグ穴は、ハーフペグとか、1×1丸プレートとか、いかようにも塞ぐことができますが、軸穴を塞いでくれるパーツって、そんなにありませんからね。
ボール付き軸(右)とマイク(左)を軸穴に挿して比較すると、おおっ!マイクの方が出っ張らずに、さりげなく装飾できる感じがするじゃないですかー。
そしてペグ穴に対しても、ハーフペグで裏打ちすれば、このように、真珠を埋め込んだような(笑)装飾が可能にっ。うーん、今までありそうでなかった感じなんじゃないでしょうかー?マイク、なかなか使える予感ですね。
ただし、このマイク、挿す軸穴によっては抜けにくいことがあるくせに、銀色の部分の塗装が剥がれやすくなってますので、注意が必要です。私もいろいろ試す中で、既に1、2本はダメージ状態にしてしまいました(苦笑)。
最初はそんなに気にならないパーツだったんですけど、丸いところが銀色ってこともあって(笑)、装飾用にちょっと仕入れてみました。
今回仕入れてみたのは、軸穴の装飾にどうかなーと思ってのことです。ペグ穴は、ハーフペグとか、1×1丸プレートとか、いかようにも塞ぐことができますが、軸穴を塞いでくれるパーツって、そんなにありませんからね。
ボール付き軸(右)とマイク(左)を軸穴に挿して比較すると、おおっ!マイクの方が出っ張らずに、さりげなく装飾できる感じがするじゃないですかー。
そしてペグ穴に対しても、ハーフペグで裏打ちすれば、このように、真珠を埋め込んだような(笑)装飾が可能にっ。うーん、今までありそうでなかった感じなんじゃないでしょうかー?マイク、なかなか使える予感ですね。
ただし、このマイク、挿す軸穴によっては抜けにくいことがあるくせに、銀色の部分の塗装が剥がれやすくなってますので、注意が必要です。私もいろいろ試す中で、既に1、2本はダメージ状態にしてしまいました(苦笑)。
このところ、すっかり定着した感のある拳パーツ。
形状的には左右対称なので、拳以外のものに見立てたり、これぐらいのボリュームがほしかったりするときには使いやすいんですが、拳として使おうとするとき、未だに上手い方法を見つけられません。
とりあえず、左右対称が災いして、親指が、本来の親指の位置にないのがマズいでしょうよ。
この拳を腕の先に付けたとき、腕に対してイマイチしっくりこないじゃないですか。腕からの連続性をライン的に出せれば、違和感を多少減らすことができるんじゃないかとは思うんですけど。
でも、いちばんイイのは親指を作ること。TANさんが、俺ストーマーで親指増設をしてましたよね。サイズ・形状的にいちばんしっくりくるのは、やっぱりミニフィグの腕じゃないかと思うんですが。
というわけで、フィグ腕のマッチング・テストー!
って、この写真は拳の上にフィグ腕を乗せてみただけ(笑)。んー、何とかこんな感じにできないもんですかねー。
形状的には左右対称なので、拳以外のものに見立てたり、これぐらいのボリュームがほしかったりするときには使いやすいんですが、拳として使おうとするとき、未だに上手い方法を見つけられません。
とりあえず、左右対称が災いして、親指が、本来の親指の位置にないのがマズいでしょうよ。
この拳を腕の先に付けたとき、腕に対してイマイチしっくりこないじゃないですか。腕からの連続性をライン的に出せれば、違和感を多少減らすことができるんじゃないかとは思うんですけど。
でも、いちばんイイのは親指を作ること。TANさんが、俺ストーマーで親指増設をしてましたよね。サイズ・形状的にいちばんしっくりくるのは、やっぱりミニフィグの腕じゃないかと思うんですが。
というわけで、フィグ腕のマッチング・テストー!
って、この写真は拳の上にフィグ腕を乗せてみただけ(笑)。んー、何とかこんな感じにできないもんですかねー。
っていうかガンタイプのノズル。最近気になっているパーツです。もちろん、手持ち道具としてではなく、接続用パーツとしてですけどね。
要するに、丸棒が直交する形になっていて、なおかつこのサイズというところが、省スペースで微妙な位置関係の接続を可能にしてくれるんじゃないかという話です。
ちなみに、未完成のまま放置状態のフクニクルという作品(オフ会では披露済み)では、襟の部分のパーツ配置に、このパーツを使っています。
以前から、拳銃は接続用として度々活用してきました。角度的には、アングルコネクタの4番よりも気持ちキツイです。時に、その「気持ち」って塩梅が必要になるんですよねー(笑)。銃口の上部に照準用の突起があるので、銃口を軸穴に挿すと銃自体は回転しなくなります。
一方のホースノズルは、そういう突起がないので、軸穴に挿すと回転してしまいますが、ある程度の摩擦抵抗はあるので、クルクル回ってしまうことはありません。また、トリガー部分にはペグのスリットをかませれば、ペグ自体は回転しなくなります。ただ、それでどんな効果があるんだ?って聞かれても、まだよく分かんないんですけどね(笑)。
銃身にある小さな穴には、ミニフィグの手首を挿すことができます。こんな調子で、あれこれ活用方法を考えてみるのも面白いものです。
丸棒系のパーツを軸穴に挿すのは、割とよく使う手法です。ある程度の摩擦抵抗はあると書きましたが、丸棒が回転してしまうのは事実です。でも、回転するからこそ、任意の角度で接続できるわけで、むしろ回転してほしいですね。角度が決まったら、それ以上回転しないように、その先を接続するか、周囲にパーツを配置して、回転する余地をなくしてしまえば良いので、どうってことはありません(笑)。
要するに、丸棒が直交する形になっていて、なおかつこのサイズというところが、省スペースで微妙な位置関係の接続を可能にしてくれるんじゃないかという話です。
ちなみに、未完成のまま放置状態のフクニクルという作品(オフ会では披露済み)では、襟の部分のパーツ配置に、このパーツを使っています。
以前から、拳銃は接続用として度々活用してきました。角度的には、アングルコネクタの4番よりも気持ちキツイです。時に、その「気持ち」って塩梅が必要になるんですよねー(笑)。銃口の上部に照準用の突起があるので、銃口を軸穴に挿すと銃自体は回転しなくなります。
一方のホースノズルは、そういう突起がないので、軸穴に挿すと回転してしまいますが、ある程度の摩擦抵抗はあるので、クルクル回ってしまうことはありません。また、トリガー部分にはペグのスリットをかませれば、ペグ自体は回転しなくなります。ただ、それでどんな効果があるんだ?って聞かれても、まだよく分かんないんですけどね(笑)。
銃身にある小さな穴には、ミニフィグの手首を挿すことができます。こんな調子で、あれこれ活用方法を考えてみるのも面白いものです。
丸棒系のパーツを軸穴に挿すのは、割とよく使う手法です。ある程度の摩擦抵抗はあると書きましたが、丸棒が回転してしまうのは事実です。でも、回転するからこそ、任意の角度で接続できるわけで、むしろ回転してほしいですね。角度が決まったら、それ以上回転しないように、その先を接続するか、周囲にパーツを配置して、回転する余地をなくしてしまえば良いので、どうってことはありません(笑)。
イグニカのマスクです。
商品的には、このマスク以外にこれといって目ぼしいパーツが見当たらなかったので、長らく手を出せずにいたわけですが、今年になってようやく購入に踏み切れました。マーリ・ヌパルーのアーマーの銀色をバイクニクルに投入したので、その補充もしたかったんですよね。
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=57541
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=57526
イグニカのマスクは、やっぱりその曲線(曲面)が魅力です。それでいて、モールドのお陰でノッペリした印象もありませんし。こうやって2つ並べてみると、やっぱりキレイなラインを描きます。この状態を見ているだけで、何かいろいろイメージが湧く感じがします。作品に投入できるのは果たしていつの日か。
ニクル由来のパーツでは、均一っぽい太さで、そこそこのボリュームというか、カタマリ感を出すことが難しいんですよね。組み合わせ次第で何とかなることはあっても、単体では難しい。
そこで、どうしてもタイヤ系のパーツとか、筒状パーツの力を借りたくなることがあるわけです。このタイヤ、長い間、両側面が同じように塞がってると思い込んでいたんですが、入手してみると、片側は凹んでました。凹んでいるってことは重要です。昔のスーパーロボットの前腕風というか、この凹みから手が生えてるだけで、イイ感じの重なり感が出ますからね。で、今度はデジラでこんな感じのパーツを仕入れてみましたよー。あれ?コレ軸穴もペグ穴もないのかー。丸プレートをかませるのもいいけど、中に何かを通した上で、ガタつきをなくすように両側に何かを接続すれば、まぁ何とかなるんじゃないかと(笑)。
そこで、どうしてもタイヤ系のパーツとか、筒状パーツの力を借りたくなることがあるわけです。このタイヤ、長い間、両側面が同じように塞がってると思い込んでいたんですが、入手してみると、片側は凹んでました。凹んでいるってことは重要です。昔のスーパーロボットの前腕風というか、この凹みから手が生えてるだけで、イイ感じの重なり感が出ますからね。で、今度はデジラでこんな感じのパーツを仕入れてみましたよー。あれ?コレ軸穴もペグ穴もないのかー。丸プレートをかませるのもいいけど、中に何かを通した上で、ガタつきをなくすように両側に何かを接続すれば、まぁ何とかなるんじゃないかと(笑)。
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