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P1020030.jpg今作ってる感じの手、というか前腕。
拳パーツが使いにくいとなると、「指のある手」というか、大TOA風にいえば「手首らしい手首」を作るのに都合がイイのが、こんな風に、ロボ腕を指に見立てたパターンですよね。やっぱり。

ただ、個人的には、いつもコレになるのはあんまり好きじゃなくて。その度に、そのためだけにロボ腕を8個も消費するのはキビシイです。あと、この方法で組んだとき、そのままだと、どうしても手の甲がシステム丸出しの四角っぽい感じになるじゃないスか。アレも嫌で。今回は、イニカのアーマーでカバーしてますけど。

文句をいうならそんな組み方するなよ、といわれそうですが、今回の場合、キャラ的にどうしても指のある手にする必要があったもので。この先は当分作らないと思いマス。
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P1020023.jpgこのところ、すっかり定着した感のある拳パーツ。
形状的には左右対称なので、拳以外のものに見立てたり、これぐらいのボリュームがほしかったりするときには使いやすいんですが、拳として使おうとするとき、未だに上手い方法を見つけられません。
とりあえず、左右対称が災いして、親指が、本来の親指の位置にないのがマズいでしょうよ。
この拳を腕の先に付けたとき、腕に対してイマイチしっくりこないじゃないですか。腕からの連続性をライン的に出せれば、違和感を多少減らすことができるんじゃないかとは思うんですけど。

P1020025.jpgでも、いちばんイイのは親指を作ること。TANさんが、俺ストーマーで親指増設をしてましたよね。サイズ・形状的にいちばんしっくりくるのは、やっぱりミニフィグの腕じゃないかと思うんですが。
というわけで、フィグ腕のマッチング・テストー!
って、この写真は拳の上にフィグ腕を乗せてみただけ(笑)。んー、何とかこんな感じにできないもんですかねー。
P1010977.jpgっていうかガンタイプのノズル。最近気になっているパーツです。もちろん、手持ち道具としてではなく、接続用パーツとしてですけどね。
要するに、丸棒が直交する形になっていて、なおかつこのサイズというところが、省スペースで微妙な位置関係の接続を可能にしてくれるんじゃないかという話です。
ちなみに、未完成のまま放置状態のフクニクルという作品(オフ会では披露済み)では、襟の部分のパーツ配置に、このパーツを使っています。

P1010982.jpg以前から、拳銃は接続用として度々活用してきました。角度的には、アングルコネクタの4番よりも気持ちキツイです。時に、その「気持ち」って塩梅が必要になるんですよねー(笑)。銃口の上部に照準用の突起があるので、銃口を軸穴に挿すと銃自体は回転しなくなります。
一方のホースノズルは、そういう突起がないので、軸穴に挿すと回転してしまいますが、ある程度の摩擦抵抗はあるので、クルクル回ってしまうことはありません。また、トリガー部分にはペグのスリットをかませれば、ペグ自体は回転しなくなります。ただ、それでどんな効果があるんだ?って聞かれても、まだよく分かんないんですけどね(笑)。

P1010983.jpg銃身にある小さな穴には、ミニフィグの手首を挿すことができます。こんな調子で、あれこれ活用方法を考えてみるのも面白いものです。
丸棒系のパーツを軸穴に挿すのは、割とよく使う手法です。ある程度の摩擦抵抗はあると書きましたが、丸棒が回転してしまうのは事実です。でも、回転するからこそ、任意の角度で接続できるわけで、むしろ回転してほしいですね。角度が決まったら、それ以上回転しないように、その先を接続するか、周囲にパーツを配置して、回転する余地をなくしてしまえば良いので、どうってことはありません(笑)。

P1010933.jpgイグニカのマスクです。
商品的には、このマスク以外にこれといって目ぼしいパーツが見当たらなかったので、長らく手を出せずにいたわけですが、今年になってようやく購入に踏み切れました。マーリ・ヌパルーのアーマーの銀色をバイクニクルに投入したので、その補充もしたかったんですよね。
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=57541
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=57526

P1010932.jpgイグニカのマスクは、やっぱりその曲線(曲面)が魅力です。それでいて、モールドのお陰でノッペリした印象もありませんし。こうやって2つ並べてみると、やっぱりキレイなラインを描きます。この状態を見ているだけで、何かいろいろイメージが湧く感じがします。作品に投入できるのは果たしていつの日か。

P1010976.jpg筒の話からの流れで、今日取り上げるのはタル系パーツです。
少し前に、「俺ヒューマン・ゴーサー」というネタ作品を組みましたが、そのときに、ボリュームアップ兼つなぎパーツとして、デジラで大小のタルを仕入れたんですね。中空で、かつ、中央に軸穴というのは、いかにも使いやすそうな感じがするじゃないですか。っていうか、茶色で何とかしようとしたときに、コレが真っ先に目に付いたといいますか、ね。
まあ、結局使えないで終わっちゃって、果たしてこの先、いつ使う機会がくるのやらって感じになっちゃいましたけども(笑)。
P1010918.jpgニクル由来のパーツでは、均一っぽい太さで、そこそこのボリュームというか、カタマリ感を出すことが難しいんですよね。組み合わせ次第で何とかなることはあっても、単体では難しい。
そこで、どうしてもタイヤ系のパーツとか、筒状パーツの力を借りたくなることがあるわけです。このタイヤ、長い間、両側面が同じように塞がってると思い込んでいたんですが、入手してみると、片側は凹んでました。凹んでいるってことは重要です。昔のスーパーロボットの前腕風というか、この凹みから手が生えてるだけで、イイ感じの重なり感が出ますからね。P1010920.jpgで、今度はデジラでこんな感じのパーツを仕入れてみましたよー。あれ?コレ軸穴もペグ穴もないのかー。丸プレートをかませるのもいいけど、中に何かを通した上で、ガタつきをなくすように両側に何かを接続すれば、まぁ何とかなるんじゃないかと(笑)。
P1010927.jpg知っている人も多いと思いますが、トーア・マーリのインナーグラスには、白いヤツがあるんですよね。元々、大きさも手ごろで、ツルッと感が魅力的なパーツですが、白いことで汎用性が高まっているところがポイントです。
このパーツ、元々は、マーズミッションの#7645 クリスタル・リーパーに6個入っているものです。ただ、今でもAmazonで買えるとはいえ、2万円近い出費はなかなかキツイ。未来屋のバラ売りは滅多に入荷されないし、もっと買っておくんだったと思っても、例によって後の祭り(笑)。
今後の目標は、このパーツを生かした作品を仕上げることかなー。
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プロフィール
HN:
GM
HP:
性別:
男性
自己紹介:
アイドルを応援する傍ら、ニクルをいじってます。
基本的に、何をやっても
ライトユーザーな人。

嫌いな言葉:
「あの頃は良かった」
「清純派」
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