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那須に展示してもらっていたニクル達が帰ってきましたー。
明けると、緩衝材の量が加減ないですよ(笑)。
さて、今回の気になるポイントは、東日本大震災の揺れで壊れてしまったという、拙作のダメージはどの程度のものなのか?ということですね。
明けると、緩衝材の量が加減ないですよ(笑)。
さて、今回の気になるポイントは、東日本大震災の揺れで壊れてしまったという、拙作のダメージはどの程度のものなのか?ということですね。
ほう、作品名札も返してくれるんですね。
そして、この札を立てるためのブリックもくれるの?
てか、これは那須ニクラーのうちの誰かのものなのでは?
まず、小さなビニール袋に、小物パーツがアレコレ。
スリックタイヤとプーリーとホースで組んだものと、黒い恐竜の尻尾はモト・ヌイの一部。銀色のスロープで組んだものはサモラドライブの背中。
残りは、ペグオさんのナントカモルフォの頭部?
ちっちゃいリフトアームだけになっちゃうと、もう何のパーツか分かんない。
ま、壊れた拍子に混ざっちゃうと、もう作者でないと分かんないスよね。
そしてサモラドライブの状態。
小型で自重が軽いので、壊れることはないだろうと思っていたサモラドライブ、結構壊れてます。
復元は容易ですが、あのサモラドライブがこうも壊れるとは、意外でしたねー。
そしてモト・ヌイ。
脆弱な構造なので、バラけそうなポイントは大体予想できましたが、予想を上回る壊れっぷり。
さるスジからの情報では、震災後、拙作2体は展示されていなかったらしいのですが、なるほど、この有様では展示にならないですね。
一部、スタッフの方が?修復を試みたような形跡も見られましたが、間違ってました(笑)。いや、正しく組めるはずもないんですけどね。
そして、リアフェンダーに使っていたマクータのマスクがなくなってます。どうも紫陽さんの荷物に紛れこんでいたらしいです。
逆に、車体後部の傍らに転がっている、黒いホイールを使って組んだパーツは、誰のものか分かりません。あるいは無者さんのかな?
これで分かるように、私のバイクは「バイクの形」を作ろうとして組んだだけで、バイクとしての基本構造はまったく押さえておりません。フレームに見えるパーツを配置してあっても、そこにフレームとしての機能はないんですね。棚から派手に落下すりゃ、まあ簡単に壊れます。そういうもんです(苦笑)。
こっちは復元にちょっと手間取りそう。作者本人とはいえ、細かいところがどうだったのか忘れてるところもあり。
でも、那須に作品を送るとき、無者さん用に準備したモト・ヌイの「取扱説明書」が、ここで役に立ってくれそうです。
まあ何はともあれ、お帰り、那須ニクル達。
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