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更に今さら感を漂わせつつ、思い出したように東陽町オフ周辺のネタを
回収していくシリーズの第2弾。今回は、オフ会翌日のハナシです。
オフ翌日は、終日フリータイムにして、都内をウロついておりました。
もっとも、その半分ぐらいの時間は、お台場合衆国でのアイドル観覧に
あてていたんですけどね(笑)。あー会場限定販売のDVD、買っときゃ
よかったなぁー。
さて、お台場合衆国以外の立ち回り先は2か所です。
ひとつは、丸善丸の内本店、4階洋書ミュージアムゾーンで開催
されていた、「丸の内きんぎょ市」。
http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen02/P/12300.aspx
金魚をモチーフにした小物等の、特設売場って感じです。
オフ会の数日前に、名古屋の高島屋に金魚を入れた水槽が展示
されてるのを見て、そこに居たリュウキンにビビッと来たんですね。
「これ、ニクルアレンジを加えたらカッコイイんじゃないの!?」
あ、ちなみにリュウキンってのは、こんなヤツです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%AD%E3%83%B3
ただ、体といいヒレといい結構複雑な形をしてるので、その時の
残像(笑)とか、画像検索だけじゃ不足で、手にとって形を確かめ
られるような造形物が必要だと思いました。そこに「きんぎょ市」の
情報。これは行ってもいいかなと思って。
で、売場で手頃な大きさの置物(陶器)を見つけたんですが、いかにも
バラ売りみたいに置いてあるのに、6個セットの値札しか付いていないん
ですね。元より予算のない身、バラ売りしてもらえるかどうか店員さんに
聞いてみると、アッサリとNG回答が(意外に融通利かないのなー)。
てなわけで、購入は断念しました。
でも、キンギョニクルはまだ諦めたわけじゃないです。多分(笑)。
もうひとつ、新宿高島屋10階美術画廊で開催されていた、金属造形
ユニット作家・coppers早川さんの個展。
http://blog-shinjuku.takashimaya.co.jp/art/201107/article_2.html
coppers早川さんのサイトはこちら。
http://www.cty-net.ne.jp/~daybyday/
愛知万博の「めざめの箱舟」のオブジェを見て以来のファンでして。
実は地元の作家さんなんですが、敢えて東京で個展を見るのがイイ!
ってことで。
画廊は当然、撮影禁止でしたが、2階ウェルカムゾーンも展示会場に
なっていて、そちらには撮影禁止の表示はなかったので、チャチャっと
撮影しちゃいました。
(注:問題があれば、画像は削除します)
サイ。ツノは、前から見ると板を並べて表現してあります。
ゾウモチーフで2足歩行キャラってのは、なかなかないかも。
雰囲気ありますよねー。
ウシかな?これも体型が独特で面白いです。
ネコっぽい感じ。
この鳥人、結構好きです。
動物の顔に鎧の取り合わせ、決まるとカッコイイですよねー。
もちろん、こういう銅板の質感はニクル化不可能なんですが、作品の
シルエットとか、動物+鎧みたいなアレンジは、いつかどこかで作品に
生かしたいなーって思いがあります。
いつ生かせるのかは全ッ然見えてないですけどね(笑)。
というわけで、オフ以外でのビルドネタ的なところを拾ってみました。