作鯨１

さー、それでは「２週間ぐらいで作れるクジラ」作戦行きますか。
ネタをバラしてる以上はチョコチョコ実況でもしましょうかねー。






大体こんな形をしております。基本、このゲームの駒の形を再現するつもりで。
海面はともかく、体表の泡というか海水エフェクトは表現不能なので（というか忠実に再現できないと何が何だか分かんなくなるので）オミット確定です。
あと、体色は紺ですが、パーツの保有数が少ないので黒で行きますね。

さて、このキャラをどこから作ったものかと考えるわけですが、ドンとしたカタマリっぽくもある一方で、ちゃんと顔があって、表情もあるんですよね。じゃあ、もう顔から作るしかないし、顔さえ決まれば、キャラとして成立する可能性が高まるってモンでしょうよ。






目については、いろんなパーツで表現可能でしょうから後回しにするとして、問題は口ですね。そして歯ね！ここが表現できたら波に乗れるんじゃないですか？






おなじみ光ファイバーに白いリフトアームを通して並べてみたの図。んー、これはこれでアリかもしんないけど、歯としては若干モタついてる感じがします。






発想を変えて、同じく光ファイバーにクリップパーツを並べて付けてみたの図。クジラの歯なんで、これぐらい細かく並んでくれてた方がそれっぽいかも。しかしネックは色。ボディが黒いだけに、歯はやっぱり白い方が映えますわなー。
右の写真は、歯とは全然関係ないんですけど、クリップ側を見てみたら、こっちの並び具合の方が何かグッとくるもんがあるジャン!?の図。いつか何かに使えたらいいなーなんて。






お次。直接的過ぎるしパーツの消費量がバカになんないけど、歯っぽいパーツを並べてみたの図。んんー、まあしかし、これぐらいの方が歯としては分かりやすくていいのかなー。

なんてことを考えながら、今日の作業はここでひと区切りなのです。